ウエディングにバルーン電報を「友達と一緒に」とか「職場の仲間と一緒に」贈るとき、気になるのは、「お値段をいくらにする?」ですよね。予算内で、みんなの気持ちがこもった素敵なバルーン電報を贈る方法とは。
ウエディングにバルーン電報を安く[予算内]で贈る3つの方法
バルーン電報を贈るには、3つの方法があります。
①ネットショップで購入する。
②「お住まいの地域」または「結婚式の行われる地域」のバルーン屋さんで購入する。
③購入したバルーンを結婚式場に直接持込む。
それでは、具体的に説明していきますね。
①ネットショップで購入する
ネットショップで購入する場合は、商品の「種類」と「金額(予算)」から選ぶことができます。送料についても「送料込み」「送料別途」が表示されています。そのため、ご予算が決まっている場合は、商品の画像を確認しながら選べるので、どのバルーン電報にするのか決めやすいですよね。
いろんなネットショップから情報を集め、みんなの希望と予算に合う商品を絞り込んで決めていくことになります。ネットショップの場合は、箱に入れて送ることを前提に商品をつくりますので、デザインの自由度や使うバルーンの素材の選択肢は限られてしまいます。
予算内で贈るには、「送料込み」で選ぶのが安く贈る方法になりますね。
②「お住まいの地域」または「結婚式の行われる地域」のバルーン屋さんで購入する。
お住まいの地域のバルーン屋さん(または結婚式の行われる地域)で購入する場合は、既につくられた商品もありますが、みんなの要望や予算もあわせて「こんなバルーン電報を贈りたい!」と相談できるので、デザインの自由度やバルーンの素材の選択肢を広げることが可能です。
価格や送料は、各バルーン屋さんによって違います。「送料込み」であれば、みんなの要望をみたしてくれる、安くてすてきなオリジナルのバルーン電報を贈ることができますね。
③購入したバルーンを結婚式場に直接持込む。
「購入したバルーンを結婚式場に直接持込む」とは。お住まいの地域のバルーン屋さんで購入したバルーンを使って、みんなでバルーン電報を作成して「ご自身で結婚式場へ持って行く」と言うことです。
この場合、結婚式場がお住まいの地域にあることが前提となります。
ネットショップでのバルーン電報は、完成品を商品として販売していますが、お住まいの地域のバルーン屋さんでは、バルーンは単品(1つ)でも購入できます。バルーンの種類にもよりますが、安いものなら1つ100円位から購入できます。
そこで、気に入ったバルーンを購入して、記念品をバルーンでデコレーションしたり、浮かんだバルーンにメッセージを書いたりと、みんなですてきなバルーン電報を作ることができます。送料もアレンジ料もいりません。
ウエディングにバルーン電報を安く[予算内]で贈る3つの方法のポイント
①ネットショップで購入する。
- 「送料込み」の商品を予算内で選ぶことで、贈りたいバルーン電報を短時間で決めることができる。
- 箱に入れて送られる商品なので、デザインの自由度や使うバルーンの素材の選択肢は限られる。
②「お住まいの地域」または「結婚式の行われる地域」のバルーン屋さんで購入する。
- デザインの自由度や使えるバルーンの素材の選択肢が広いので、みんなの要望にも対応しやすい。
- 送料込みで対応できるバルーン屋さんであれば、その分商品に予算をかけることができる。
③購入したバルーンを結婚式場に直接持込む。
- 必要なものだけ購入するので、予算は最小限におさえることができる。
- 作成するものによっては、時間と労力が必要となるので、計画を立ててからの行動がよいです。
それぞれにメリットとデメリットがあります。みなさんのタイプはどれがようでしょうか?